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ねぇ、しよっ!
第6章 千尋の交錯
『行って来い。まずは謝る。千尋は少なからず相手を嫌な気持ちにさせたのだから、許す許さないに関係なく、まずは謝る。人として当たり前のことだよ。』
マスターの言うことは尤もなことだ。

『勇気よ、千尋ちゃん。全てはそこからね。勇気って簡単じゃないけど、本当に好きなら出来るわ。頑張って。』


あたしは、マスターやママに背中を押してもらいたかったんだ。
だから、ここに来てしまうんだ。

『ありがとう。行って来る!』


あたしは、店を飛び出した。



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