この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ねぇ、しよっ!
第6章 千尋の交錯
『滋さあ…何にも聞かないね。』

『え?』

『あたしの知ってる人も、何にも言わないし、聞かないの。男ってみんなそうなのかなあ?』

『みんなではないと思うけど、女子みたいに「どうしたの?、ねぇ」みたいなことは俺は言わないよ。』

『なんで?』

『じゃあ、聞けばいいのか?聞いたら答えるのか?』

『それは…』

『だろ?聞いて欲しい時や、助けて欲しい時は、そういう人のとこに行くだろうし、「聞いて!」「助けて!」って、大抵の人は自分から言うと思うよ。』

『そうだね…』

あたしも、行くもんな、「R」に…

『あーあ!なんかスッキリした(笑)滋、ありがとね!』

『あっ!ところで、10人と、した?』

『げっ!覚えてたのか?』


/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ