この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
『圭ちゃん、お先〜』

『おう。ジュース、ここな!』


俺はシャワーを浴びながら戸惑っていた。

ちいのペースとか言いながら、俺は、俺のペースに嵌めようとしてるんじゃないか?

もし、ちいが、俺と同じように、今日をスタートにしたいと考えているなら、何かしらの変化があるはず。俺が動くのは、それを見極めた時でいい、いや、その時まで動いてはいけないんじゃないか?と。


部屋に戻ると、ジュースを飲み終えたちいが、髪を乾かしていた。

うなじに目がいく。弱冠21かそこらの女の子、なのに、女性を感じさせるセクシーなうなじに俺は見とれ、ちいを抱きしめていた。


『圭ちゃん、あたし…ねぇ、抱いて…』



/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ