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ねぇ、しよっ!
第4章 男狩り 100人斬り
数日経って、徹から連絡があった。時間作ったって。

『ねぇ徹、どこが良くてあたしと付き合ってるの?』

『え?どこ…って…』

『躯でしょ?セックスの相手。あたし、サバサバしてるから、後腐れもない。セックス好きだから、したい時いつでも出来る、って。』

『そればっかじゃないし…』

『デートしたことないじゃん。まあ、あたしがセックスしたがるから、も、あるんだろうけどね。』

『てか、セフレって言ったろ?千尋、セフレでいいじゃん、ってさ。…あ…』

『ねっ!だから、徹もあたしの躯が良かったってことなんじゃん?』

千尋は続けた。

『徹はさあ、あたしの躯がエロくて、で、あたしがスキモノだから、みんなに見せびらかしたじゃんね。それが友達だから良くて、知らない奴は嫌だ、ってことでしょ?』

『ん、まあな…でも!友達に自慢したい、って気持ちと、知らない奴らに千尋を抱かせるのは嫌だ!っていう気持ち、別もんだよ。あー!!何て言ったら解るんだよーっ!』

『あたしさあ、誰の物でも無いよ……。でも、徹のおかげで、凄く楽しい毎日なんだ。だから、徹が仕切りなよ。』


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