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あなたとふたり
第16章 信じるものは自分の心


私は優ちゃんと玲奈が
自転車に乗って帰っていくのを
見送ったいた。


「…康太。その子、先に送って行って。

私、ここで待ってる。」


「アホ。1人にさせられるわけないだろ。」



そう言って康太自転車を押して歩き出した。





その間に今回の状況を聞いていた。

「あの、言いたくなければ良いんだけど…
今日のは…何?」


「先輩の…誘い…で。
玲奈と…私…断れなくて…。
カラオケ…って聞いてて…
入ったら…男の人がいて…」




その後は普通にカラオケをしていたけれど
途中から雰囲気がおかしくて

帰ろうとしたところを捕まったそう。


玲奈が電話をくれたのかその時だったみたい。



玲奈だけ何故無事だったのか…



そう聞くと、

馬乗りになられてる時、


玲奈は

優ちゃんの名前を叫んでいたそうだ。



その名前を聞いて、その男の人は
出て行ったと言っていた。




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