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あなたとふたり
第27章 月日が経っても変わらない
月曜日の朝も
普段と変わらないなんてことない朝だった。



ジャケットに、腕を通し
全身チェックすると
低めのヒールを履いて家を出る。


会社までは近く電車で10分ほど。





「おはようございますー。」



一通りみんなに挨拶するも
今日のフロアーは何故か騒がしい。



何事?と思い隣の部所へと視線を移す。




すると、一通り騒がしさの原因を知っている
香織が戻ってきた。


とても目をキラキラとさせていた。



「あぁー遥香っ!おはよう!

ヤバイよ!今月の助っ人さん!!


もう超〜〜かっこいい!!!♡」



「香織がそれだけ言うなら相当だね…」



半ば引いていたがその
超カッコいい人がとても気になった。
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