この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたとふたり
第4章 男女の友情

脳に酸素が行き届いていないからなのか

この優ちゃんのキスに酔いしれたのか

私の足はガクガクと震えだし

力が思うように入らない。


「…っゆ…ゆ…ちゃ…」



そんな私の腰に手を回し
優ちゃんは私を支えるも
その行為を止めようとしない。


そして、ゆっくりと空いた方の手が
私の服の中へと侵入する。



「ーーーんんんー!」



無駄な抵抗ーーー。

そんなのわかってた。


でも抵抗しないと


戻れなくなる。




『友達』へは……。





優ちゃんは慣れた手付きで
私の小さな膨らみをその大きな手で包んだ。


初めて人に触られる感触に
ビクッと体か波打つ。


何度か優ちゃんの胸を押すが
優ちゃんには伝わっていないのか
ビクともしない…。

そればかりは、優ちゃんの手は
私の下着を上へとずらし

その膨らみに直に触れた。


何度も何度も伝わるその感触に
私は抵抗するのも忘れそうだった。


優ちゃんが膨らみの突起に触れる。

「…んっ。あっ…。」

その瞬間、私の体が小さく跳ねた。


「やっ…。…もぅ…。」


優ちゃんは強弱をつけ突起を転がす。


「ゆう…ーーーっ。」



優ちゃんの腕をギュッと掴むと


ハッと我に返ったように


私から唇を離し、服の中の手も

引っ込めた…。


「…はぁ。…はぁ。」




「あっ。ゴ…ゴメン…」


優ちゃんの目は動揺に満ちていた。

/376ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ