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あなたとふたり
第7章 優しい手と優しい唇
…………………………………
次の日、優ちゃんは
1日も話しかけてくることもなく
目さえ合わしてくれなかった。
玲奈が心配して
「喧嘩でもしたの?」
と聞いてくれたけど
言える気にならなかった。
ただ、気になっていたのは
優梨ちゃんが誘った放課後の部室。
何となく嫌な予感がして
私は優ちゃんが立ったのをみて
後をつけた。
バスケ部の部室は体育館の横にある小さな部屋だった。
部活がある日は他の部の生徒も
たくさんいるのだが…
まだその日は静まり返っていた。
恐る恐る部室に近付く。
部室の扉は少し開いていて、
中の様子を探ることができた。
扉を覗いて一瞬で…
後悔した。
優ちゃんと優梨ちゃんは
キスをしていた。
「…ぁん。…ん。もっと…。」
優ちゃんの首に手をかけ
おねだりをする優梨ちゃん。
それに応えるかのように
唇を噛み付くようにキスをする。
2人の唾液のいやらしい音が響いていた。
優ちゃんはそのまま優梨ちゃんの腰を掴み
後ろにあった椅子に座り、跨がせるように
足の上に優梨ちゃんを乗せた。
「……ん。…あっ。」
優ちゃんが激しく制服の中に手を入れ
胸を揉んでいるのが解る。
優ちゃんの手が動くたび
上で優梨ちゃんが反応していた。
「優…っ。焦らないでよっ」
「うるせー。黙れ。」
次第に、優ちゃんの片方の手は
スカートへと這い上がり太ももをさする。
そのまま中へと侵入したかと思うと
大きく優梨ちゃんが跳ねた。
「ーーーっあ!…ん。…はぁ。」
ピチャピチャとした音が私の耳を支配していた。
ヤダ。
ヤダ。
ヤダ。
勢い余って私は後ろに倒れてしまった。
「キャっー。」
その声に2人は行為をやめた。
次の日、優ちゃんは
1日も話しかけてくることもなく
目さえ合わしてくれなかった。
玲奈が心配して
「喧嘩でもしたの?」
と聞いてくれたけど
言える気にならなかった。
ただ、気になっていたのは
優梨ちゃんが誘った放課後の部室。
何となく嫌な予感がして
私は優ちゃんが立ったのをみて
後をつけた。
バスケ部の部室は体育館の横にある小さな部屋だった。
部活がある日は他の部の生徒も
たくさんいるのだが…
まだその日は静まり返っていた。
恐る恐る部室に近付く。
部室の扉は少し開いていて、
中の様子を探ることができた。
扉を覗いて一瞬で…
後悔した。
優ちゃんと優梨ちゃんは
キスをしていた。
「…ぁん。…ん。もっと…。」
優ちゃんの首に手をかけ
おねだりをする優梨ちゃん。
それに応えるかのように
唇を噛み付くようにキスをする。
2人の唾液のいやらしい音が響いていた。
優ちゃんはそのまま優梨ちゃんの腰を掴み
後ろにあった椅子に座り、跨がせるように
足の上に優梨ちゃんを乗せた。
「……ん。…あっ。」
優ちゃんが激しく制服の中に手を入れ
胸を揉んでいるのが解る。
優ちゃんの手が動くたび
上で優梨ちゃんが反応していた。
「優…っ。焦らないでよっ」
「うるせー。黙れ。」
次第に、優ちゃんの片方の手は
スカートへと這い上がり太ももをさする。
そのまま中へと侵入したかと思うと
大きく優梨ちゃんが跳ねた。
「ーーーっあ!…ん。…はぁ。」
ピチャピチャとした音が私の耳を支配していた。
ヤダ。
ヤダ。
ヤダ。
勢い余って私は後ろに倒れてしまった。
「キャっー。」
その声に2人は行為をやめた。