この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
金の月銀の月
第6章 break with my past
一真の店を通り掛かった。

自宅から引っ越したマンションに帰るのは
一真の店前を通らなければならなかったのだ。

店の入り口側の反対の歩道を美枝子は通った。

それでも店の方をちらっと見て
一真の姿を探してしまっていた。

「自分から一真から離れたのに…」

ため息をつき、美枝子は通り過ぎた。

「ダメね…忘れなくちゃ…」



そしてマンションに帰ると
出会い系サイトに登録した。

誰でも良かったので、すぐに相手は見つかった。

「みんな、飢えているのね…」

璃子は帰りが遅くなると連絡が入った。


美枝子はシャワーを浴び、セクシーな洋服に着替え出掛けた。





/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ