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金の月銀の月
第6章 break with my past
美枝子は待ち合わせ場所に行くと
現れたのは、お腹が出た、疲れたサラリーマンだった。
30代後半だと言っていたが、どう見ても50代後半だった。
サラリーマンは、美枝子を見つけると、いやらしい目つきで、頭の先から足の先まで何度も見ていた。
そして、美枝子の腰に手を回した。
相手はずっと自分の事を話していた。
出張で来たこと。
今日の成果。
明日予定。
昼間食べたラーメンのこと。
奥さんの悪口。
ずっとセックスしていないこと。
出会い系では初めて会えたこと。
そのまま美枝子をラブホテルに連れて入った。
ホテルの部屋は狭く息苦しく、廊下から声が聞こえる。
ホテルの部屋パネルを見ると、一番安い部屋を押していた。
逃げ出してしまいたかった。
男は鼻息を荒くし、美枝子に唇を近付けた。
唇がついたかと思うと、舌を強引に口に押し込んできた。
「ウグッ。」
思わず吐きそうになってしまった。
美枝子は堪えていた。
男は美枝子に裸になるように言い、男も服を脱ぎ始めた。
美枝子が脱ぐといやらしい目で見つめた。
美枝子の乳房を両手で掴み、ジッと見つめながら、パフパフし、大きな舌を出し、ベロンとした。
美枝子は思わず悲鳴をあげてしまった。
現れたのは、お腹が出た、疲れたサラリーマンだった。
30代後半だと言っていたが、どう見ても50代後半だった。
サラリーマンは、美枝子を見つけると、いやらしい目つきで、頭の先から足の先まで何度も見ていた。
そして、美枝子の腰に手を回した。
相手はずっと自分の事を話していた。
出張で来たこと。
今日の成果。
明日予定。
昼間食べたラーメンのこと。
奥さんの悪口。
ずっとセックスしていないこと。
出会い系では初めて会えたこと。
そのまま美枝子をラブホテルに連れて入った。
ホテルの部屋は狭く息苦しく、廊下から声が聞こえる。
ホテルの部屋パネルを見ると、一番安い部屋を押していた。
逃げ出してしまいたかった。
男は鼻息を荒くし、美枝子に唇を近付けた。
唇がついたかと思うと、舌を強引に口に押し込んできた。
「ウグッ。」
思わず吐きそうになってしまった。
美枝子は堪えていた。
男は美枝子に裸になるように言い、男も服を脱ぎ始めた。
美枝子が脱ぐといやらしい目で見つめた。
美枝子の乳房を両手で掴み、ジッと見つめながら、パフパフし、大きな舌を出し、ベロンとした。
美枝子は思わず悲鳴をあげてしまった。