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金の月銀の月
第6章 break with my past
男は美枝子が感じて声をあげたのだと思い、何度も美枝子の乳房をベロンとしていた。

男の唾液が美枝子の乳房につき光っていた。

男はダランとしたペニスを美枝子の口元に持ってきた。
美枝子は固く口を噤み、受け入れなかった。

するとペニスを美枝子の乳房にくっつけ
乳房に挟み、男は自分で腰を動かしていた。

すると徐々に男のペニスは膨らんできた。

いやらしく美枝子を男は見つめ、美枝子の股を広げた。
美枝子は抵抗し、膝を閉じていたが
男は力づくで股を開いた。

美枝子はもう、おしまいだと、怯えていた。

男は自分の手に自分の唾をつけると
美枝子の股につけた。

「いや…やめて。いや…」
美枝子が懇願すると

「そうか、そうか…恥ずかしがらなくていいんだよ。」
美枝子の唇に自分の唇をつけ
再び舌を押し込んできた。

硬くなったペニスを
美枝子の太腿に突き刺しながら
膣口を探っている

「ゴムを…ゴムをして下さい。」
美枝子は男に注意した。

「え?生OKじゃないの?」
男は美枝子に言った。

「避妊だけじゃなく、病気回避にもなるし…」

「病気持ち?」

嫌そうな顔をして美枝子に言った。

「いえ…」

「なら…」

「でも…」

「は?俺はないよ。久しぶりだし。楽しもうぜ。」

「今日もおとといも生でしたの。複数と…だから…」

「何人の男としたんだ?」

「昨日は3人…おとといはパーティで…男性だけでも10人はいたかしら…」

「は?聞いてないぞ?」

「聞かれなかったから…」

男はそそくさ着替え出した。

「お前、ここの金払えよ?」
男は急いで部屋から出て行った。

美枝子はホッとし
バスルームに入り、ゴシゴシと身体を洗った。
口の中も何度も何度もうがいをし、
添え付けの歯ブラシで口の中が痛くなる程磨いた。



バカな自分に涙が流れた。








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