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金の月銀の月
第2章 Afternoon tea
「美枝子さん?大丈夫ですか?」

「あ…はい。大丈夫…で…す。」

「美枝子さん、声が…」

「声…ですか?」

「とても色っぽくて…なんだか…」

「え…っ…そうですか?ハァ。。」

「なんだか俺、変なのかな?」

「変なんかじゃないわ。。ぁあん。あっ!」

「美枝子さん、どうにかしましたか?大丈夫?体調悪いんですか?」

「ううん。お話しが出来て…、と…とっても嬉しくて…あっんっ。。ドキドキしてて…」

「美枝子さん、俺も凄くドキドキしていて…ああ…、なんだか変ですよ。。」

一真は美枝子の色っぽい声に
股間を硬くさせていた。

美枝子の喋り方が
濡れているような感じで
一真もそっと自分の硬くなった股間を触っていた。


「また、遊びに行ってもいいですか?」
美枝子は、一真に言った。

「いつでも…」
一真も声をうわずらせながら言った。

「今から…今からでも?」

美枝子は逢いたくて堪らなくなり
つい、言ってしまった。

「い…いいですよ?今から出て大丈夫ですか?」

「はい!」

美枝子は急いで鏡の前に行き
軽く化粧をして、急いで家を出た。

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