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金の月銀の月
第7章 Live in the present
美枝子をゆっくりとベッドに寝かせ、山田は美枝子の手を握り撫でた。
「辛かったね…」
その優しい山田の言葉に胸がいっぱいになった。
美枝子の目から涙が溢れ出た。
「ごめん、ごめん。泣かせるつもりはなかったんだ」
そう言い美枝子の涙を指で拭った。
「大丈夫だから。ゆっくりおやすみ。」
山田は美枝子の唇にそっと唇をつけた。
そして美枝子はゆっくりと目を瞑った。
目を瞑ったが…
目を開けた。
「ん?どうした?痛む?」
山田は心配そうな顔をし美枝子を眺めた。
「山田さん、ありがとう。山田さんがいてくれて私…」
「私も美枝子さんがいてくれて嬉しいよ。ありがとう。」
山田はもう一度優しくキスをした。
「ああん。身体がこんなだけど…セックスしたくなってしまうわ。私…変ね…」
美枝子は熱い目で山田を見た。
「み…美枝子さん…私も…したく…」
そう言い、美枝子の手を持ち、立ち上がり硬くなった股間に当てた。
「ふふふ」
「でも、美枝子さんが治るまで我慢します。だから早く治って下さい。」
その言葉に美枝子は両腕を広げた。
山田は美枝子の腕に胸を入れ、もう一度キスをした。
温かいキスを…。
「辛かったね…」
その優しい山田の言葉に胸がいっぱいになった。
美枝子の目から涙が溢れ出た。
「ごめん、ごめん。泣かせるつもりはなかったんだ」
そう言い美枝子の涙を指で拭った。
「大丈夫だから。ゆっくりおやすみ。」
山田は美枝子の唇にそっと唇をつけた。
そして美枝子はゆっくりと目を瞑った。
目を瞑ったが…
目を開けた。
「ん?どうした?痛む?」
山田は心配そうな顔をし美枝子を眺めた。
「山田さん、ありがとう。山田さんがいてくれて私…」
「私も美枝子さんがいてくれて嬉しいよ。ありがとう。」
山田はもう一度優しくキスをした。
「ああん。身体がこんなだけど…セックスしたくなってしまうわ。私…変ね…」
美枝子は熱い目で山田を見た。
「み…美枝子さん…私も…したく…」
そう言い、美枝子の手を持ち、立ち上がり硬くなった股間に当てた。
「ふふふ」
「でも、美枝子さんが治るまで我慢します。だから早く治って下さい。」
その言葉に美枝子は両腕を広げた。
山田は美枝子の腕に胸を入れ、もう一度キスをした。
温かいキスを…。