この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
金の月銀の月
第7章 Live in the present
美枝子がトボトボと歩いていると、
「美枝子?」
美枝子を呼ぶ声がした。

顔をあげると、声の主の顔は街灯が逆光になり、確認出来なかったが、一真の声だった。

美枝子は、泣き出してしまいそうになった。
一真は美枝子を抱き締めた。

「ああ、会いたかったよ!今さっきスマホを見たら、美枝子から連絡が入っていて、帰られてしまったらどうしようかと、慌てたよ。会いに来てくれたんだ!ああ!」

一真は美枝子を強く抱き締め、激しく美枝子の唇を吸った。

キスは一真の味がした。

「ああ…私も…私も…」

一真は美枝子の肩を抱えながら寄り添いながら店に急いだ。

そして、勝手口から入りドアが閉まらないうちに、お互いの唇を貪りあった。

そして、美枝子の部屋着のジャージ素材のワンピースを捲り上げ、美枝子の右脚の膝裏を抱え、パンティのクロッチを寄せ、自分のペニスをグリグリと押し込んだ。

「はああっん!一真さんっ。こんな…いきなり…あああんっ!」

前戯も無かったが、美枝子の膣は潤いどころか、滴っていた。

一真が自分のペニスを美枝子の膣から出し入れすると、
クチャクチャといやらしい音がした。

「こんなにぐしょぐしょに濡れて…」

「だって、一真さんがいきなり…するから…、、、あああんっ!」

店に美枝子の喘ぎ声が響いていた。




/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ