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金の月銀の月
第8章 Tomorro is another day
山田は美枝子に今日も璃子が泊まる事を連絡をした。
美枝子は、璃子の着替えを渡したいと伝えると、山田は家に取りに来ると言った。
美枝子は山田に会えると思うと嬉しくなり、シャワーを浴び、薄く化粧をし、胸元の開いたラフなワンピースを着た。
そして璃子の部屋に行き、璃子のタンスから璃子の着替えを紙袋に詰めた。
「すぐに帰ってくるわよね…」
玄関のチャイムが鳴った。
「山田さんだわ…」
美枝子はインターホンのカメラを確認し、玄関に向かった。
美枝子が玄関を開けると山田が立っていた。
「璃子が…璃子がお世話になりまして…」
美枝子は頭を下げた。
昨夜璃子を抱いた山田は美枝子の目を凝視できなかった。
「いいんだよ。少し璃子ちゃんも落ち着いてきているから…」
美枝子は山田に抱きついた。
「み…美枝子さん?」
「ああ…会いたかった…」
そう言い山田に激しくキスをした。
美枝子は、璃子の着替えを渡したいと伝えると、山田は家に取りに来ると言った。
美枝子は山田に会えると思うと嬉しくなり、シャワーを浴び、薄く化粧をし、胸元の開いたラフなワンピースを着た。
そして璃子の部屋に行き、璃子のタンスから璃子の着替えを紙袋に詰めた。
「すぐに帰ってくるわよね…」
玄関のチャイムが鳴った。
「山田さんだわ…」
美枝子はインターホンのカメラを確認し、玄関に向かった。
美枝子が玄関を開けると山田が立っていた。
「璃子が…璃子がお世話になりまして…」
美枝子は頭を下げた。
昨夜璃子を抱いた山田は美枝子の目を凝視できなかった。
「いいんだよ。少し璃子ちゃんも落ち着いてきているから…」
美枝子は山田に抱きついた。
「み…美枝子さん?」
「ああ…会いたかった…」
そう言い山田に激しくキスをした。