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金の月銀の月
第8章 Tomorro is another day
璃子は母親からの着替えの入った荷物には目もくれなかった。

夫にDVされ、自己中な年下の男に溺れ、優しいこの山田を翻弄する母親を軽蔑した。

こんな母親から山田を引き離さなければならないと思ったのだ。

「あんなおばさんのママには負けない!」
そう思い璃子は山田にしがみついた。
「私を見て。もっと強く抱き締めて。」
山田の唇を璃子は吸い、身体を山田の身体に擦り付けた。

自分を慕う璃子が愛しく感じていた。

璃子はまだ高校生だが立派に女だ。

母親とその娘に惹かれ、二人の女を求められ
山田は男として嬉しくない訳は無かった。

璃子に抱き締められて山田の胸はキュンとした。










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