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金の月銀の月
第8章 Tomorro is another day
璃子は愛しくて可愛い…
だが、美枝子も愛しくて可愛くて抱きたくて堪らない。

美枝子の身体の感触や、熱い息、喘ぎ声、匂いや、濡れ方、求め方…全てが好きで、全てが欲しいのだった。

亡くした妻も多分愛していたが、
美枝子への熱く強い愛情を感じていた。

「美枝子…」

セーターに手を入れ、柔らかい乳房を掴んだ。

「あっ、山田さんっ、こんな場所で…だ。め。よっ。ハァッン。」

乳首は既に硬くなっていた。

「感じてるだろ?こんなに硬くなってる…」

そう言い終わると、美枝子の唇を舌でベロンとし、口に突っ込んできた。
美枝子の口腔内を長い舌で弄りまくっていた。

「ん…ん…ぐっ!んっ」
強引なキスだった。

美枝子の口から口を離すと美枝子のセーターに潜り、乳房を舐め出した。

「アッハァッン。。山田さ…んっ。。アッンッ。ダメ。。。ハァッン。。」

乳首を舌でペロペロされ、急に吸われると
「アッアンッ!」

身体がヒクヒクと反応し、ジワリと濡れたのが分かった。

乳首に触れられる度に子宮がキュンと反応していた。


「あ …そんな…ハンッ。されたら…あッアッ。イッ!」


先程まで夫の雅之と激しいセックスをしていたのに
今は山田に乳房を弄られ、自分の淫乱さに興奮していた。

それと同時に、いつもの優しい山田では無く、少し怒っているような、強引なセックスに美枝子は感じていた。




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