この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
金の月銀の月
第3章 Mellowkiss
美枝子はその日の午後には家に帰る事ができた。
帰りは璃子が学校帰りに病院に寄り一緒にタクシーで帰った。
璃子はあまり話さなかったが
美枝子を労わりながら歩いてくれた。
そして、食事も璃子がチャーハンを作ってくれ
美枝子は心が落ち着いた。
お風呂に入り、ソファで1人くつろぎながらメールを見ると、何通か一真から来ていて、電話の着信もあった。
美枝子は、連絡をしなかった侘びを送った。
すぐに返信が来て
心配そうなメールに美枝子は嬉しく思った。
「来週、体調が良くなればお店に行きます」
と、美枝子は送ると
「待ってます」
と、返信があり、
待って貰えるのも嬉しく思った。
美枝子が病院から帰ってくる日だったが
その日も夫の帰りが遅かった。
昨夜もかなり遅くに病院に来たし、
仕事の飲み会だと言い訳していたが
全然酔っていないようだったし…
また大きな溜息を美枝子はついていた。
帰りは璃子が学校帰りに病院に寄り一緒にタクシーで帰った。
璃子はあまり話さなかったが
美枝子を労わりながら歩いてくれた。
そして、食事も璃子がチャーハンを作ってくれ
美枝子は心が落ち着いた。
お風呂に入り、ソファで1人くつろぎながらメールを見ると、何通か一真から来ていて、電話の着信もあった。
美枝子は、連絡をしなかった侘びを送った。
すぐに返信が来て
心配そうなメールに美枝子は嬉しく思った。
「来週、体調が良くなればお店に行きます」
と、美枝子は送ると
「待ってます」
と、返信があり、
待って貰えるのも嬉しく思った。
美枝子が病院から帰ってくる日だったが
その日も夫の帰りが遅かった。
昨夜もかなり遅くに病院に来たし、
仕事の飲み会だと言い訳していたが
全然酔っていないようだったし…
また大きな溜息を美枝子はついていた。