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金の月銀の月
第3章 Mellowkiss
「鉢植え、ありがとう。あの鉢植えを見たら一真さんに逢いたくなって…あ…元気になるお茶を飲みたくなって…」
「ああ、良かった。俺、もう心配で…嫌われてしまったのかと不安で不安で…で、体調悪くしたと聞いて、心配で心配で…」
「ごめんなさい。。」
「ああ…本当、良かった。」
一真は美枝子を抱き締めた。
そして、美枝子の頬に一真の掌を当て
美枝子の顔をマジマジと見つめて
「人の奥さんなのに…俺…」
そう言い、美枝子の唇に優しくキスをした。
「美枝子さん。。俺…美枝子さんが…」
もう一度美枝子の顔を見て
ゆっくり顔を近づけ
唇で唇をそっと触れさせて、鼻を鼻にそっと擦りつけた。
「ああ。美枝子さん、逢いたかった…」
「私も逢いたかったわ。とても…」
何度も何度も一真は優しく美枝子にキスをしていた。
「ああ、良かった。俺、もう心配で…嫌われてしまったのかと不安で不安で…で、体調悪くしたと聞いて、心配で心配で…」
「ごめんなさい。。」
「ああ…本当、良かった。」
一真は美枝子を抱き締めた。
そして、美枝子の頬に一真の掌を当て
美枝子の顔をマジマジと見つめて
「人の奥さんなのに…俺…」
そう言い、美枝子の唇に優しくキスをした。
「美枝子さん。。俺…美枝子さんが…」
もう一度美枝子の顔を見て
ゆっくり顔を近づけ
唇で唇をそっと触れさせて、鼻を鼻にそっと擦りつけた。
「ああ。美枝子さん、逢いたかった…」
「私も逢いたかったわ。とても…」
何度も何度も一真は優しく美枝子にキスをしていた。