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金の月銀の月
第3章 Mellowkiss
美枝子の舌に自分の舌先を僅かに触れさせ、
舌先で美枝子の舌先をゆっくり触れさせていた。

美枝子はそのまま一真の舌を受け入れていた。

そして、美枝子もいつしか舌先を軽く動かし
舌先でお互いの反応をみていた。


一真の舌の味は、美枝子は好きな味だった。


一真の舌の動きに自分の舌も反応しながら動かしていた。

一真は、美枝子の首を掴み
美枝子の舌を軽く吸った。

美枝子は一真を強く抱き締め、身を任せていた。


一真の手が美枝子の胸を掴むと、身体がビクンとし、
熱い吐息が一真の口に入り込んだ。

一真は美枝子の乳房を直に触れたくて、服の裾から手を入れた。

ブラジャーの上から乳房を確認し
ブラジャーの中に指を潜らせ
乳房の先端の突起物に指が触れた。

「アッハンッ。」

美枝子の身体が震えた。

その時の美枝子の表情が色っぽくて
一真は、もっとその表情をさせたくて
乳首を摘んだ。

困ったような表情で感じる美枝子だった。

熱い息の中に喘ぎ声を時々混ぜながら
一真にしがみつきながらキスをし舌を絡めていた。


美枝子が感じ一真にしがみついていると
突然にドアを叩く音がした。

「マスター?いませんか?あれ?いるはずなんだけど…一真?おーい。」

常連のお客さんでマスターの友達が
ガラス窓から覗き込んでいた。

一真は美枝子に済まなそうな顔をして
優しくキスをした。

そして、美枝子の捲り上げた服の裾を下ろし、もう一度優しくキスをし
入り口のドアに向かった。


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