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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
舌を絡ませ、濃厚なキスをしながら
一真は美枝子のシャツのボタンを一つずつ外した。

美枝子は一真の首に手を回し、濃厚なキスに酔いしれていた。

美枝子のシャツのボタンを外し肩から脱がされた後に
美枝子は袖を脱いだ。

一真は自分のTシャツを脱いだ。

美枝子は一真の上半身をちらっと見ると
一層とドキッとした。

日に焼けた素肌には張りがあり
余分な脂肪がついていない
動くと少し割れる腹筋が一層美枝子をドキドキさせた。

美枝子は自分の自信のない身体が恥ずかしくなった。
ブラジャー姿を腕で隠してしまうと
一真はブラジャーの肩紐をズラし、後ろに手を回しホックを取り、美枝子の手首を軽く掴み下に下ろした。

そして胸に乗っているブラジャーを下ろした。

まじまじと美枝子の乳房を見ると
「美枝子さん、綺麗だ…」

そして、そうっと手のひらを美枝子の乳房に近づけ
乳房の下から持ち上げるように優しく揉んだ。

美枝子は恥ずかしくて自分の口を手で覆った。

「ああ…柔らかい…」
一真はそう言い、優しく乳房を揉んでいた。

美枝子の乳房はだんだんと大きく張りが出て
乳首は尖り硬くなっていた。

一真は乳房を揉みあげながら
乳首を人差し指で転がすと

「あっ!はぁんん。。」

美枝子の身体が喘ぎ声と一緒にビクッとした。

恥ずかしいような困ったような表情で一真を見つめていた。

そんな美枝子が愛しく感じ
一真は美枝子を抱き締め、激しく美枝子の唇を吸った。

美枝子も必死に一真の唇を吸い
一真への想いを溢れさせていた。


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