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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
「美枝子さん。美枝子」
一真に呼ばれ美枝子は目を開けた。
目の前にはナポリタンがあった。
「あ…ん…。あっ眠ってしまったわ。ごめんなさい。いつの間に……あっ、これ一真さんが?」
美枝子はいつの間にか眠ってしまい、焦ってしまった。
「心地よくて…ごめんなさい。」
「無理させてしまったかな。眠っている美枝子さんも、可愛かったよ。体調は大丈夫? あ…これは俺が作ったんだよ。一応喫茶店もしてるしね」
と、笑い、美枝子にフォークを渡した。
一真の料理は美味しかった。
自分の為に作られた料理が食べられて美枝子は嬉かった。
パスタを食べながら美枝子は自分のパンティが冷たく湿っているのを感じた。
美枝子は膝をギュッと閉じて、一真との会話を楽しみながらパスタを平らげた。
一真は、美枝子の口元をティッシュで拭き
自分の口元も拭いた。
ケチャップのオレンジがティッシュについたが
二人は顔を見合わせ濃厚なキスをした。
一真に呼ばれ美枝子は目を開けた。
目の前にはナポリタンがあった。
「あ…ん…。あっ眠ってしまったわ。ごめんなさい。いつの間に……あっ、これ一真さんが?」
美枝子はいつの間にか眠ってしまい、焦ってしまった。
「心地よくて…ごめんなさい。」
「無理させてしまったかな。眠っている美枝子さんも、可愛かったよ。体調は大丈夫? あ…これは俺が作ったんだよ。一応喫茶店もしてるしね」
と、笑い、美枝子にフォークを渡した。
一真の料理は美味しかった。
自分の為に作られた料理が食べられて美枝子は嬉かった。
パスタを食べながら美枝子は自分のパンティが冷たく湿っているのを感じた。
美枝子は膝をギュッと閉じて、一真との会話を楽しみながらパスタを平らげた。
一真は、美枝子の口元をティッシュで拭き
自分の口元も拭いた。
ケチャップのオレンジがティッシュについたが
二人は顔を見合わせ濃厚なキスをした。