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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
美枝子は、夕飯の仕度をしながら一真の事を思い出していた。

一真が美枝子を見つめる表情
一真の匂い
一真の指の動き…

一真にあんなに感じさせられ…

思い出していると股間が熱くなってきた。

美枝子は料理の手を止め
外はすっかり暗くなったのに気付き
カーテンを閉めに窓辺に行くと
金色に輝く月が見えた。

窓からジッと外を見つめていると
夫が帰宅してくる姿が見えた。

美枝子は深い溜息をつき
キッチンに戻った。



美枝子は夕食を食べ終え、お風呂に入り
いつもより早めにベッドに入った。

夫は自室で何かをしているようだった。
娘も自室に入っていた。

美枝子は、一真を思い出していた。
一真との事を思い出すと
クリトリスがジンジンとし、熱くなり
ジワジワと溢れ出していた。

美枝子はパジャマのズボンの中に手を入れ
クリトリスに触れると
いつもの大きさよりもかなり大きくなっていた。

そして指を膣口までスーっと滑らせると
膣からは、ヌルヌルとした液が溢れていた。

「ああ…」

美枝子は、ヌルヌルとした液で
膣口とクリトリスを指先で何度か往復させ
膣に指を滑り込ませた。

指先を伝い、液体が手のひらまで濡れてくる。

自分がこんなに濡れる人間だとは思ってもいなかった。

いやらしい自分にいやらしさを感じ
膣を指で弄っていた。

「一真さん…一真…」
指先に力が入り、頭の中は一真だけだった。


突然、寝室のドアが開いた。

美枝子は慌てて動きを止めた。
そして寝ている振りをしていた。

夫の気配を伺いながら寝た振りをしていると
夫は美枝子のベッドに乗ってきて
美枝子の足元から布団に入ってきた。




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