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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
翌朝美枝子はご機嫌だった。

好きな男とセックスが出来、身体の中に彼の精液を流し込み…
女としての慶びを感じられ、幸せだった。

ローズヒップティーを飲みたくなり、ガラスのティーカップに注いだ。

濃いピンクが色鮮やかで、香りが強く、美枝子は昨夜を思い出し、遠くを見ながら飲んでいた。

頭の中は一真でいっぱいになっていた。

昨夜を思い出すと、ジワリと漏れるのを感じた。

「はぁ〜。。。」
深いため息をつき、家事を始めた。

家事をしていても一真を思いため息ばかり出ていた。

一真に逢いたかったがどんな顔で会ったらいいのかと、美枝子は考え戸惑っていた。

それでも一真に逢いたく、気持ちが抑えられなく、家事を終えると喫茶店に出掛けた。






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