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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
喫茶店のドアを開けると鈴の音が店内に響き渡った。
一真が店の奥から、
「いらっしゃいませ。」
と声を掛けた。

美枝子は一真の声にドキリとし、一真と目が合うと恥ずかしくて思わず俯いてしまった。

「今日はハイビスカスティーね。疲労回復にいいんだ。少しハチミツをたらしてあるから、飲みやすいよ。」
美枝子に笑いながら一真は言った。

「疲労回復だなんて…」

「昨夜頑張ってたでしょ?」

「え…あ…いやだわ…」
美枝子は昨夜の事を思い出し赤面してしまった。

「あ…風邪かな。顔が赤い」

「嫌だわ…一真さん。意地悪ね。」

美枝子は下半身が熱くなってしまった。

お茶が出て来る前にトイレに立った。

トイレの前の鏡で自分の顔を覗き込むと、火照った顔をした自分がいた。

「ああ、落ち着かなくちゃ…」
トイレに入ろうとすると一真が美枝子をトイレに押し込んだ。

そして、美枝子に激しくキスをし、美枝子を後ろに向かせた。

「一真さん?」

背後から美枝子の乳房を揉み、片方の手で美枝子のスカートを捲り上げた。

「一真さん?え?一真…ああんっ」

パンティをずらされ一真の指が膣口を探った。

「こんなに…夜あれだけしたのに…美枝子さんはいやらしいんだな。」

「一真さん、嫌。やめて…ダメよ。お店が…ああんっ!」

一真は自分のペニスを挿し込んだ。

「ああああ…一真ぁ…さん…」

一真は背後からグリグリと美枝子の中にペニスを入れ、膣内を掻き回した。

美枝子は声をあげないように必死にトイレの壁にしがみついていた。

美枝子の太腿に愛液が垂れ出した。

一真は美枝子をゆっくり強く後ろから突いた。

「はぁうっ!」
美枝子は声をあげた。

一真はだんだんと早く突きだした。
「あああああ、一真あぁあん…!」

美枝子のお尻に一真の腰がパンパンと当たる音がトイレに響く。

一真の激しさに美枝子の身体は敏感に反応し、愛液のしぶきが飛び散っていた。

「ああ…美枝子さん…こんなに…いやらしいよ…」

服の裾から乳首を摘みながら、美枝子のいやらしい身体を一真は堪能していた。

美枝子は振り返り、一真にキスを強請り、一真と舌を絡ませながら…

「イッちゃう…」

お尻を一真に押し付け全身で絶頂を感じていた。

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