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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
美枝子はタオルを湯に浸し、内腿を拭いた。
ベットリと精液が付き不快だった。
「一真さん…」
美枝子は泣きながら精液を拭いた。
そしてトイレで何度も何度も力み、ビデで膣を洗った。
雅之は、綺麗になっていく美枝子が眩しく感じたのだった。
仕草が色っぽく、時々驚くほど美人に見えたりしたのだった。
それが自分を誘っているのだと思ったのだ。
美枝子はスマホを取り出し、着信メールを見た。
一真からはメールが入っていなかった。
「一真さん、逢いたいです。」
泣きながらメールを打った。
暫くしても返信は無かった。
美枝子は服を着て家を飛び出した。
そして喫茶店に走っていた。
喫茶店は真っ暗で二階の住居部分も真っ暗だった。
「出掛けているんだわ。」
美枝子は、暫く喫茶店の裏のドアの前に座り一真を待っていた。
30分位すると足音が近付いてきた。
美枝子は一真と思い立ち上がった。
すると、一真は若い女性と腕を組み歩いていた。
そして、軽くキスをすると喫茶店のドアの鍵を開けていた。
美枝子の頭の中は真っ白になり、二人の後ろを走ってその場から去った。
一真は美枝子の方をチラッと見たが、そのまま若い女性を店に入れた。
美枝子は泣きながら家に帰り、そのままベッドに入った。
夫は美枝子が留守をしていた事に気付かなかったらしく、書斎から寝室に来ると、今夜もまた美枝子のベッドに入ってきた。
ベットリと精液が付き不快だった。
「一真さん…」
美枝子は泣きながら精液を拭いた。
そしてトイレで何度も何度も力み、ビデで膣を洗った。
雅之は、綺麗になっていく美枝子が眩しく感じたのだった。
仕草が色っぽく、時々驚くほど美人に見えたりしたのだった。
それが自分を誘っているのだと思ったのだ。
美枝子はスマホを取り出し、着信メールを見た。
一真からはメールが入っていなかった。
「一真さん、逢いたいです。」
泣きながらメールを打った。
暫くしても返信は無かった。
美枝子は服を着て家を飛び出した。
そして喫茶店に走っていた。
喫茶店は真っ暗で二階の住居部分も真っ暗だった。
「出掛けているんだわ。」
美枝子は、暫く喫茶店の裏のドアの前に座り一真を待っていた。
30分位すると足音が近付いてきた。
美枝子は一真と思い立ち上がった。
すると、一真は若い女性と腕を組み歩いていた。
そして、軽くキスをすると喫茶店のドアの鍵を開けていた。
美枝子の頭の中は真っ白になり、二人の後ろを走ってその場から去った。
一真は美枝子の方をチラッと見たが、そのまま若い女性を店に入れた。
美枝子は泣きながら家に帰り、そのままベッドに入った。
夫は美枝子が留守をしていた事に気付かなかったらしく、書斎から寝室に来ると、今夜もまた美枝子のベッドに入ってきた。