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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
朝早くに美枝子は目覚めた。
シャワーを浴びると意外にスッキリとした。

そしていつものように朝食と弁当を作っていた。

いつもは美枝子が起こすまで起きない夫が早起きした。

「出張かしら…」

美枝子は璃子を起こし、雅之に
「朝ご飯召し上がりますか?」
と尋ねると雅之は頷いた。

久しぶりの家族揃っての朝食だった。

美枝子はこの穏やかな時間に幸せを感じていた。

これが主婦の幸せ…

璃子が朝練で早く家を出ると、雅之はソファで新聞を読んでいた。

「コーヒー飲みますか?」
雅之は頷いた。

美枝子はコーヒーを淹れ雅之に出した。

雅之は美枝子の腕を取りソファに座らせ脚を開かせた。

「あなた…何を…」

パンティを履いたままの美枝子の股間に顔を埋め、クロッチ部分をずらし舌を這わせた。

「あ…あなた…嫌…ダメよ。」

雅之は腕を伸ばし服に手を入れ乳房を揉んだ。

「あっはんっ…あなた…ああっはんあんっ。。」

少し美枝子の膣が濡れ出すと、雅之は自分のパンツを下ろし立膝になり、美枝子の太腿を引っ張った。

そして、美枝子の膣口にペニスを当て、グリグリと挿し込んだ。

「ああああっ、あなたぁ!あんっ」
雅之は激しく腰を動かした。

「あなたあぁぁぁんっきゃあん。あぁぁぁっ。」

朝から乱暴な、セックスをされ嫌だったが、身体は喜んでいた。

「美枝子、こんなに溢れ出して…いやらしい女だ。」
雅之はもっと激しく突きだした。

「きゃあああ!」
悲鳴がリビングに響き渡り、雅之のペニスが膨らみ、子宮口にペニスの先を擦りつけた。

そして、ペニスを出すと生温かい液体が垂れ出したのを美枝子は感じた。

雅之は自分のペニスを拭きながら、美枝子の股を見つめ、薄ら笑いをして立ち上がった。

美枝子は涙が出てきた。
自分の股間を拭きながら泣いてしまった。

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