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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
美枝子の身体の泡を洗い流しても、美枝子の股間はヌルヌルとしていた。

「美枝子、溢れてるよ…」

「いやっ、恥ずかしい…言わないで。」

「我慢出来ないよ。挿れていい?」
美枝子は頷いた。

美枝子の片脚を持ちペニスをゆっくりと挿れた。
美枝子は一真の首に掴まりながら、
声をあげていた。

「ああ、入ってる。俺のが美枝子に…」
ゆっくりとピストンさせながら、一真は見ていた。

「そんな…恥ずかしいわ…ああ。気持ちいいわ。凄く。」

「美枝子、濡れ過ぎてこんなに滑らかに動いて…ああ。美枝子の膣のボコボコが刺激するんだ。そして時々締め付けて、射精を促すんだ。」

「よく分からないわ。でも、一真さんをこのまま吸い込んでしまいたいの。もう出したく無いくらい。」

「俺も…このまま美枝子の中に入ってしまいたいよ。」

「あ…イキそう。こんな格好させるから…ああ、一真さんっ!」
美枝子は唇でキスを強請り、キスをされながら絶頂を感じていた。

美枝子の膣は一真のペニスを吸い込むような動きをし、射精を促した。

「俺も…美枝子…美枝子…」
美枝子の奥に自分の精子を爆発させ、しばらくゆっくりとピストンし、美枝子の脚を下ろした。
射精さてもまだペニスは小さくならなかった。

そのまま身体だけを動かし、バックの姿勢になった。
後ろから美枝子を抱き締め、乳房を掴み、美枝子の背中を舐めていた。

「ああ、一真さんっ、そんなにされたら…私…私…」

「美枝子も、そんなに締め付けて吸い込むと…俺は…」

「イッちゃう…」

二人は同時に絶頂に達していた。


「止まらないわ。」

「俺も…」

二人は激しくキスをし…


「でも…そろそろ帰らないと…」
一真が言うと美枝子は頷いた。

美枝子は風呂場から出て、一真にふかふかのバスタオルを被せ、身体を拭いてあげた。
すると一真もバスタオルを取り美枝子の身体を拭いた。

そして鏡の前で、
乳房をまた揉みだした。

「止まらなくなっちゃうわ。」

「ちょっとだけ。」

鏡の前で美枝子の腰を掴み後ろからゆっくりとペニスを挿入させ、激しく突いた。

「はうっ!あっはん。」
鏡越しに見つめ合いながら、お互いを感じていた。

「一真さん…時間が…」

「分かってる…分かってるけど、美枝子が欲しいんだ。」


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