この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
金の月銀の月
第5章 One and Only
午前4時、雅之はそうっと起き家を出た。

車に乗り込む雅之をカーテンの隙間から見ていると
センサーライトに映った彼はスーツではなく、先日美枝子が買ってあげたブランドの服だった。

靴もの革靴では無く、デッキシューズを。
バッグはトートバックだ。

完全に遊びに出掛ける格好だ。


「まぁ、どうでもいいか…」

璃子を起こしに璃子の部屋に向かった。

/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ