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第5章 One and Only

誰かに見られそうなスリルと
自然の中でする解放されたセックスは興奮した。

「一真さん。。ああ…こんな…こんな…ああ…」

美枝子は一層腰を突き出した。

「もっと。。ああっ。もっと。。はぁああん。」

「いやらしいよ、美枝子。そんな…」

「だって一真さんが私をこんなにしてるのよ。。」

「美枝子が…こんな俺にしてるんだ。」

腰を突き出しお尻を回し出した。

「美枝子。。ああ。。」

「気持ちいい…ああ…ずっと…ずっとこのままで…いたいわ。」

あまりにも美枝子が濡れ過ぎて
一真のペニスがツルンと抜けたが
一真は美枝子を自分の方に向かせ、抱き上げた。

「きゃあ！」

抱き上げられ美枝子は驚いた。

美枝子は一真の首に腕を回し抱きつき
一真はそのまま自分のペニスに美枝子を突き刺した。

「ああっ！一真。。すごいわ。こんな…きゃあ！あああんっ！」

一真は美枝子を抱き上げながら揺さぶった。
美枝子はその度に悲鳴をあげていた。

「きゃあっ！あんっ！あんっ！あああんっ！もっと…もっと。。あっ、ダメ。。来ちゃうわ。。あっ。イッ！！」

美枝子は一真に抱き上げられながら硬直した。

そして大きく息を吸い込み、ゆっくりと息を吐いた。

一真はそのままベンチまで抱きながら数歩歩きベンチに座った。

そして、二人は濃厚なキスをした。