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金の月銀の月
第5章 One and Only
朝、美枝子が目を覚ますと、身体痛かった。
股関節も膣も…腹筋も痛く

身体中キスマークと噛まれた痕があった。

昨夜の一真は今までで一番激しかった。

美枝子が何度イッても止めずに突き続けていた。
潮も吹かせられ、グチャグチャだった。

息もできないくらいの激しいキスや
強く乳房を吸われたり
お尻を噛まれたり…

美枝子を、乱暴に扱っていた。

美枝子がイキ過ぎて酸欠で気を失っても一真は美枝子を突き続けていたのだった。

一真は後悔していた。
美枝子を乱暴に扱い、自分の苛立ちをぶつけてしまったからだった。

美枝子が、ベッドから起きようとすると、一真は起きて美枝子を抱き締めた。

「夕べは…ごめん。。あんなに乱暴に…」

「あんなに激しく…私をあんなに求めてくれて嬉しかったわ。」

美枝子は抱かれた一真にギュッと力を入れて抱き締めた。

そして、軽く唇にキスをした。


「何か食べる?」
朝一番の美枝子の笑顔が眩しかった。


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