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第7章 Scene.06

　
「あんっ」

　ドサッとベッドに倒される。

「分かってんじゃん、エリス」

　低い声にゾクゾクする。

「ふふっ…もおっ」

　鼻に掛かる甘ったるい声。

　あんなにヤられたのに、またヤりたくなる淫乱な血。

「ｱｯ……ﾌｳｩﾝｯ………」

　膝を掴まれ、ガバッと脚を開かれる。

　丸出しのおマンコ。

　おマンコ…ペロペロされる。

　クチュクチュとスケベな音。

　スズッとわざと音を立てて吸われる。

「ﾝｱｯ…ｱｯ……良いっ………」

　リュウジのヒゲがチクチクする。

　クリトリスもワレメも唾液を擦り付けられる。

「ﾝﾊｯ…ﾊｯ……気持ち…良いわよぉ…」

　折り曲げた右手の人差し指を甘噛みしながら悶える。

　おマンコからの刺激が、カラダ中に興奮を広げていく。

「ｸﾁｭ…ｸﾁｭ……ｽﾞｽﾞｯ……。
　なんだ…もうグチョグチョじゃねぇか。敏感すぎんだろ」

「ﾝﾊｧｯ…ﾊｧｯ……直ぐヤれて…ﾝｱｯ…良いでしょ」

　左手でおっぱいをグニュグニュ揉み拉く。

　肌が汗でしっとり。

　乳首もビンビンに勃起しちゃってる。

　ホントに感じやすくなった。

　直ぐに反応するエロボディ。

　リュウジのクンニに腰が勝手に跳ねてくる。