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びっちカノジョ 【1期目】
第7章 Scene.06
空腹感も無い。
激しいアナルセックスをして失神した後だから、『それほど』肉欲も湧いてない……けど。
「…アタシも…飲みそこなったしねぇ」
組んだ脚の上で頬杖を突いてリュウジを見る。
口角を上げて薄く笑みを浮かべる。
妖艶な雰囲気。
「ふふっ。誘ってるのか?」
「さぁ? どうかしら?」
脚を組み替える。
リュウジの視線がアソコに突き刺さったのは感じた。
これがオトコ。
シュウみたいな子どもはツマラナイ。
「さっきは邪魔が入ったしねぇ………」
舌で唇を潤す。
「…アイツには参ったけどな」
苦笑するリュウジ。
なに、コイツ…。
そんなにイケメンじゃないのにキュンときた。
咥えた感触を思い出した。
アタシって、ホントに淫乱ビッチ。
「うふっ………」
組んでいた脚を下ろす。
「ねぇ………」
軽く上体を倒す。
晒け出される爆乳おっぱいに突き刺さる視線。
「ほらぁ………」
左手をベッドに突きながら、両脚の踵をベッドの縁に乗せる。
M字開脚で右手の指先はアソコ。
「オトナの会話………しない?」
インランなアタシは、ビラビラを指先で広げてナカまでリュウジに見せた。