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第10章 Scene.09

　
　それは、ウマ男も同じだったのかもしれない。

　激しく頭を振るアタシを余所に、男の腰が引けていく。

　太いおチンポの太いカリ首。

　子宮口に引っ掛かってる。

　ズルズルと子宮が引き摺り出されるような錯覚。

　強すぎる。

　ホントにおマンコが壊れる。

「ｱﾋｯ…ﾊﾋｨｯ………んあぁああぁっ！」

　子宮に亀頭を挿したままのピストン。

　爆乳おっぱいがブルンブルン揺れる。

　頭が狂う。

　バカになる。

　おチンポの事しか考えられなくなる子宮セックス。

　男の動きに合わせて揺れるおっぱいの根元が痛み始める。

　パンパンと肌と肌がぶつかり合う音。

　グシュッ…グシュッ…とおマンコを抉られる音。

　ヤられてるアタシを視て、言葉を浴びせてくる野次馬。

　聴覚さえもアタシを犯してくる。

「おひんぽぉっ！　おウマさん……おチンポぉ……しゅごぃぃぃっ」