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びっちカノジョ 【1期目】
第12章 Scene.11
 
「…って…デキなかったぁっ」

 エプロンを消してボスッとベッドに倒れ込む。

 やはりお金は半分以上おばさんのフトコロに入っていった。

 残ったのは、僅かな紙幣と欲求不満。

 乳首もビンビンに勃ったままだし、おマンコもヌレヌレ。

 かと言って、オナったら余計におチンポが欲しくなりそう。

「うぁあ………。タイミング良く、お客…来な…い…か……ふぁぁっ」

 突然襲ってきた睡魔。

 羊なんて数えた覚えが無いのに。

 そもそも、悶々としてて眠たい訳がなかったのに。

 でも、瞼が重い。

 子宮がジンジンしてるのに眠い。

「ヒツジ退散っ」

 無理だった。

 そればかりか、数え切れないくらいの羊の群れが柵を跳び越えてきた。

「数えなきゃ…いけない…んじゃ………」

 ダメ。

 突っ込む気力さえ、睡魔が奪っていった。

 もう、降参。

 お手上げ。
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