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第12章 Scene.11

　
　髪や顔、背中やお尻に熱い汁が掛けられる。

　頭から爪先まで、精液でパックされる。

「あぁ……あぁんっ………」

　熱いザーメンに、ナカまでパックされる。

　子宮にドクドク注がれる。

　それでも、アタシに休む暇なんて無かった。

「あぁんっ………んあっ!?」

　抜かれたと思えば、直ぐに次のおチンポがナカを抉ってくる。

　クチマンコに射精されたと思えば、次のおチンポが捩込まれる。

　顔射されて顔にこびり付いたおちんぽミルクのせいで瞼が開けられない。

　それでも、イヤらしいメスの本能が差し出されるおチンポを的確に探し当てて、クチのナカへと招き入れる。

　オスの匂いが鼻を突く。

　ずっと漂うザーメンの匂い。

　頭がクラクラしてくる。

　それでも、上と下のクチと両手は固く熱り勃っているモノを離そうとはしなかった。

「んはぁぁぁっ！　また…また……イっくぅうぅぅぅ!!」