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びっちカノジョ 【1期目】
第13章 Scene.12
「…ゴメンナサイ…」
「…生意気言って…マジ…スミマセンデシタ…」
「…カンベンシテクダサイ…」
また姐御と呼ぶ連中が増えた。
ヤりすぎないようにしたはずなのに、床の上に五人重なってノビている。
「………シャワー……浴びよ………」
髪もカラダもザーメン塗れ。
おマンコからも溢れる。
そして、どういう訳か、強請ってもアナルにはぶち込まれない。
せっかくの大人数。
二本挿しを期待してたのに、ちっともヤられない。
余計にアナルがウズウズしてきて、燻りだけが残っていく。
ノビている五人を運ばせてから、シャワーへと向かう。
運び役のアタシを見る恐れた表情。
気にしないようにした。
「てか、客室にも大理石のお風呂って………」
やはり広すぎる。
そして豪華。
落ち着かない。
「やっぱ、早く出なきゃ………」
―――――――――
「だからアレほど言ったのに…」
「アイツ等…無茶しやがって………」
「アイツ等の死は無駄にしちゃいけねぇぞ?」
「あぁ。姐御には逆らっちゃいけねぇからな?」
「………アイツ等…生きてるけど………」