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びっちカノジョ 【1期目】
第6章 Scene.05
少年の姿は見えなくなっている。
声だけが上の方から聞こえる。
「…どうなってんのよ…」
訳分からない。
「早く早くぅっ」
ただ、呼ばれるから脚を動かした。
呼ばれる声を聞きながら、一段一段上がっていく。
疲れはない。
カツンカツンと足音を響かせて歩く。
上がる度に、爆乳おっぱいが弾む。
一歩踏み出す毎に、お尻にキリキリと紐が食い込んでくる。
違和感を感じていた筈の意識が、お尻とアソコに向いていく。
意識しないと思えば思うほど意識が向く。
「…ほぉら、頑張ってぇ」
少年の声が遠い。
疲れていない筈なのに脚が重く感じる。
脚を踏み出して上がれば、お尻に二本の紐が食い込む。
小さな股布が捩れて、ワレメに食い込んでくる。
「…ちょ…ヤバ………」
ビラビラが食み出してるのも分かる。
それ以上に、クリトリスが擦れる感覚がヤバい。
必要以上に意識が向けられていく。