この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
びっちカノジョ 【1期目】
第6章 Scene.05
 
 少年の姿は見えなくなっている。

 声だけが上の方から聞こえる。

「…どうなってんのよ…」

 訳分からない。

「早く早くぅっ」

 ただ、呼ばれるから脚を動かした。

 呼ばれる声を聞きながら、一段一段上がっていく。

 疲れはない。

 カツンカツンと足音を響かせて歩く。

 上がる度に、爆乳おっぱいが弾む。

 一歩踏み出す毎に、お尻にキリキリと紐が食い込んでくる。

 違和感を感じていた筈の意識が、お尻とアソコに向いていく。

 意識しないと思えば思うほど意識が向く。

「…ほぉら、頑張ってぇ」

 少年の声が遠い。

 疲れていない筈なのに脚が重く感じる。

 脚を踏み出して上がれば、お尻に二本の紐が食い込む。

 小さな股布が捩れて、ワレメに食い込んでくる。

「…ちょ…ヤバ………」

 ビラビラが食み出してるのも分かる。

 それ以上に、クリトリスが擦れる感覚がヤバい。

 必要以上に意識が向けられていく。
/289ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ