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びっちカノジョ 【1期目】
第6章 Scene.05
 
 踊り場と手摺の隙間から、通りを歩く人の頭が見える。

 見上げれば見られる場所。

 そんなトコで、隠語を躊躇いも無く吐き出す。

 ゾクゾクする。

 紐をグイグイと引かれる度に、痛みと共にお尻が持ち上がる。

 股布が食い込んだワレメから、スケベ汁が溢れて止まらない。

「ンハァッ…はぁっ……痛いのに………気持ち…良すぎぃっ」

 指の間から柔肉を食み出させながら、おっぱいをぐにゅっと揉み拉く。

 おっぱいもおマンコも…お尻も気持ち良い。

 頭の中が白くなっていく。

 もう……イきそう。

 イく。

 イかせて。

「んあぁっ……」

 おっぱいを捏ねながら頭を上げる。

 快感に抗いながら、薄く目を開ける。

 立ち止まっている人の頭。

 視られてるかもしれない。

 と言うか、視られてる。

 頭の中が弾けた。

「ンハアアァッ! おマンコ……イっちゃうぅぅぅっ!!」
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