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第6章 白銀の未来へ

二人を部屋に閉じ込めた年の秋
イッキはきっと水島斗亜を抱いた

きっと
抱いたのにお互いがお互いを手に入れる事は出来なかったのだろう

「俺もだ…こうやってお前と苦しみたい」

握り返された手から
優しさが伝わる
いつだって
恭ちゃんは僕を救ってくれる

愛はやがて消える
壊れないものなどこの世にはない
永遠にするには

そう
きっと
イッキと水島斗亜が出した答えしかない
それが唯一愛を永遠にする方法

「新作…書こうかな」
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