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第2章 橙色の期待

「とりあえず、何枚も描くから気に入ったヤツ使って」

かなりアバウトな提案だが
アーティストと言う人種を前に
いかにそのアバウトに対応出来るかで
良いモノは出来ると思う

柚子有愛は何故
挿し絵なんかをいれようとしたのか
何故
水島斗亜が描くと言う経緯になったのか
俺には皆目検討はつかないが

ただ
この時を『運命』と呼ぶんじゃないかと
ややロマンチックな事を思っていた

「サンプルに何枚か持って帰る?」

打合せもまだだと言うのに
もう描いてたのか?
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