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第1章 高慢な女

「はぅぅううぅう」

恭子は屈辱に必死に耐えた。

だが、
勝手に悶え動き出そうとする自分の身体を抑えるのが辛い…



屈辱感にも反応していたことに恭子は気づいていない。

直樹だからこそ、屈辱に耐えた。

他の男であれば、大騒ぎしているだろう。
発狂しまくって、自分を辱めた男が地獄踊りの刑でない限り納得しないだろう。
※天津帝国では女子に対する乱暴は焼けた鉄板の上で生きたまま焼かれる死刑<地獄踊りの刑>が適用されます。



「ふふふ、耐えるじゃないか…」

「こ、このくらい…中に出さないなら…が、我慢するわよ」

「何をバカな…最終的には、おもいっきり中に放出するに決まっているだろう！」


「なっ!?話が違うっ」

「だったら叫べよ！こんな極上マ×コに子種ブチ撒けられるなら、俺は鉄板の上で死ぬ覚悟あるぜ！今、お前が大声で叫べば、俺の人生は終わらぁ！」


（なんという…酷い男…）


恭子は腕に顔を埋める…

(でも、もうすぐ直樹は中で射精してしまう…)