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秘密の香り
第6章 秘密の場所
フレンチトーストは

とても甘く
絶品だった


食べ終えて

私たちはお店を出た

駅までの道

10分もかからず
すぐ着いてしまう

「桃香ちゃん…少し時間あるかな?」

15:47

「はい…少しだけなら…」

思わず
そう返事をしてしまった



「こっちにいい場所があるんだ」

あのビーチに寄ったときみたい…


少し歩くと
川沿いの遊歩道に出た

「ここ…」

そこには
大きな花壇があり
夏の花がたくさん咲いていた

なかでも向日葵が
元気よく輝いている

「わぁ…すごい」

「なかなかいいでしょ?」

ベンチに座って
花壇を眺める

圭吾さんのこういうとこ
素敵だなぁ…

あの高台とか海とか

ハワイだから
観光地だから
連れて行ってくれたと
思っていた…

でも
日本の

観光地でも
何でもない土地でも

こうやって
見つけた素敵な場所に
案内してくれる


私の中で
圭吾さんへの想いが高まる




ダメ…


いけない…


私には敦がいて
結婚しているんだよ?


それなのに…


圭吾さんともっといたいな…とか

圭吾さんに触れたい…とか


思ってしまう



やっぱり


私は圭吾さんに
恋をしていたんだ…。










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