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秘密の香り
第6章 秘密の場所
何を話したか
あまり覚えていない

色鮮やかな花の色
そして微かに香った
花と圭吾さんの香り


夕方になり
駅まで歩き
別れた



頭がぼーっとする



夕飯を作る気にならず
お惣菜を買って帰った


家について
ソファに寝転ぶ…


圭吾さんの笑顔…

声…

香り…


今日の出来事を
何度も振り返る



圭吾さんを想う
自分の気持ち…


身体が熱くなり
胸が高鳴る


いけないと思いながら
自分の身体を撫でる…



ねぇ…

私は圭吾さんとキスしたい…?



セックス…


したい?




身体が疼く…



そっとワンピースの中に手を滑らし



太ももを撫でまわす


圭吾さんに触れてもらいたい…


はぁ…はぁ…



我慢できなくなり


パンティを撫でた


…ちゅ…くちゅ…

愛液が溢れ出し
パンティ越しでも分かるくらい
恥ずかしく濡れている…


ん…はぁ…


触られている…
そう思いながら
撫でる…



圭吾さん…


圭吾さんとしたい…


ぁあ…ん…んぁ…



私はリビングのソファで
旦那である敦以外の人を思い


疼く体を慰めた。
































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