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ダークサイド・ムーン- 催眠術師の秘密倶楽部 序章 -
第10章 幼馴染みから性奴隷へ

「…虎ちゃ~ん…一緒に帰ろっ!…」
授業が終わり帰宅の途に就いた僕に幼馴染の歩が声をかけてきた。
佐々木 歩。
幼稚園からの幼馴染で母親同士もママ友で仲が良い。
僕が引き籠っていた時には心配して、毎日ノートを届けに来てくれていた。
母が僕の事を「虎ちゃん」と呼ぶのを真似て、何度注意をしても歩は僕を「虎ちゃん」と呼ぶ。
歩は、ぽっちゃりとしているがデブではなく愛らしい体型をしている。
ブレザーの制服では判りづらいが、歩には隠れ巨乳の噂がある。
性格は優しく誰からも愛される愛くるしい顔立ちでクラスでも男女問わず人気者だ。
歩に想いを寄せる男子も多く、何度か告白されたようだが全て断っている。
高校2年ともなれば恋に憧れそうだが、特定の1人と付き合うより、みんなと遊ぶ方が楽しいらしい。
『そうか。歩がいたか』
土曜日に母を、日曜日には瑠奈を催眠術で性奴隷にして調子に乗った僕は、催眠術の効果を試したくて次の獲物を探していた。
学校での立場を改善するためには、次の獲物はクラスメイトだと考えていたところに、飛んで火に入る何とかだ。
先週の金曜日に引き籠りを解いて久し振りに登校した。
今日は、2回目の登校だ。
クラスメイトは、関わらないように僕を避けていたが歩は僕の復帰を心底喜んでいる様に周りの人間とは違った。
帰り道、キャラキャラと明るく楽しそうに話し掛けてくる歩に、僕の計画を悟られないように適当に答える。
歩は身体の発育に比べ精神は子供っぽい。
男と付き合わないのも、幼い歩はまだ恋愛に興味がないのだろう。
『歩は処女だな』
僕は歩の可愛い笑顔を見ながら考える。
授業が終わり帰宅の途に就いた僕に幼馴染の歩が声をかけてきた。
佐々木 歩。
幼稚園からの幼馴染で母親同士もママ友で仲が良い。
僕が引き籠っていた時には心配して、毎日ノートを届けに来てくれていた。
母が僕の事を「虎ちゃん」と呼ぶのを真似て、何度注意をしても歩は僕を「虎ちゃん」と呼ぶ。
歩は、ぽっちゃりとしているがデブではなく愛らしい体型をしている。
ブレザーの制服では判りづらいが、歩には隠れ巨乳の噂がある。
性格は優しく誰からも愛される愛くるしい顔立ちでクラスでも男女問わず人気者だ。
歩に想いを寄せる男子も多く、何度か告白されたようだが全て断っている。
高校2年ともなれば恋に憧れそうだが、特定の1人と付き合うより、みんなと遊ぶ方が楽しいらしい。
『そうか。歩がいたか』
土曜日に母を、日曜日には瑠奈を催眠術で性奴隷にして調子に乗った僕は、催眠術の効果を試したくて次の獲物を探していた。
学校での立場を改善するためには、次の獲物はクラスメイトだと考えていたところに、飛んで火に入る何とかだ。
先週の金曜日に引き籠りを解いて久し振りに登校した。
今日は、2回目の登校だ。
クラスメイトは、関わらないように僕を避けていたが歩は僕の復帰を心底喜んでいる様に周りの人間とは違った。
帰り道、キャラキャラと明るく楽しそうに話し掛けてくる歩に、僕の計画を悟られないように適当に答える。
歩は身体の発育に比べ精神は子供っぽい。
男と付き合わないのも、幼い歩はまだ恋愛に興味がないのだろう。
『歩は処女だな』
僕は歩の可愛い笑顔を見ながら考える。

