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第7章 母親から女へ

「…んっく…んっくぅ…虎…ちゃん…虎ちゃんの…ち○ぽ…虎ちゃんの…ち○ぽぉ…」

「えっ!?」
喘ぎ声に紛れて聞こえてくる名前。

「…虎ちゃんの…ち○ぽ…大きい…虎ちゃんの…ち○ぽぉ…」

聞き間違えではない。

『母さんは、僕のち○ぽを思い出しながら、オナニーしてる?』

母は、巨乳の乳房を持ち上げ、立った乳首を自分で舐める。

「…虎ちゃん…大きくなったね…立派に…育って…ママ…嬉しいょ…虎ちゃんが…立派になって…ママ…嬉しいよぉ…」
母は涎を滴ながら、自分の乳首を舐め吸い、股間にあてがった指を激しく動かす。

「…虎ちゃん…こっちの乳首も…こっちの乳首も…舐めて…」
母のピンク色の舌が、右の乳首から左の乳首に移動する。

母の顔は淫靡なオーラを纏わり付かせ、普段とは違う淫乱の美しい表情に変わっている。

「…ママね…ママね…左が感じるの…左の乳首が…感じるの…虎ちゃん…左の乳首が…ママ…感じるの…」
母は僕とセックスしている光景を想像している。

僕の頭は混乱していた。
普段の母からは全く想像できない、いやらしい言葉が美しい母の口から次々と溢れ出る。

言葉を発する度に、母の手が、母の舌が激しく母自身の身体を愛撫する。

母は自分の発する淫語で、より一層興奮しているようだ。

「…虎ちゃん…美味しい?…ママの乳首…美味しい?…」

長いピンク色の舌は、蛇の様に硬く立った母の乳首に絡まり涎でビチョビチョに濡らす。

「母さん」
僕は息を殺して母を見守る。

「…あぁぁ…虎ちゃん…挿れて…虎ちゃんの…立派に育ったち○ぽ…ママの…お○んこに…挿れて…」

母は乳房を持ち上げていた手をベッドサイドのチェストに伸ばし、一番上の引き出しから、何かを出す。

「バイブっ!?」
母が取り出したのは、半透明のピンク色のバイブだった。

「…あぁぁ…虎ちゃんの…ち○ぽ…こんなに…硬くなって…こんなに…大きくなって…立派よ…ママ…嬉しい…虎ちゃんが…こんなに…立派になって…ママ…嬉しい…」

母の長い舌が、バイブの根元から亀頭の先端まで絡まりながら、何度も往復する。