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ダークサイド・ムーン- 催眠術師の秘密倶楽部 序章 -
第8章 息子から男へ
母は僕と妹の瑠奈を育て上げるために、毎日一生懸命働いている。
昨晩見た母のオナニーも、母の密やかな楽しみを僕が盗み見してしまっただけなのだ。
母は自分の楽しみを犠牲にして、24時間365日、僕と瑠奈のために頑張っている。
そんな母の唯一の楽しみが、子供達が寝静まった夜中にするオナニーなのかもしれない。
僕とのセックスを妄想しながらする、オナニー。
立派になった僕のち○ぽを偶然見た母が、僕の成長を実感し喜びながらする、オナニー。
母はオナニーの時も、息子である僕の事を考えてくれている。
それなのに僕は、その事で母を性の対象にして勃起している自分が許せなくなってきた。
『ゴメン。母さん』
僕は、母の優しい笑顔を思い浮かべ、心の中で謝罪する。
だが、どうやって母への性衝動が抑えられるのか。
母の巨乳や形の良い尻、股間を見る度に母のオナニーを思い出し、ち○ぽの先から我慢汁が滲み出してくるだろう。
「神内」
悩んでいた頭の中に唐突に、神内の名前が浮かんだ。
「そうだ。神内に相談してみよう。母さんへの性欲を抑える方法を教えてくれるかもしれない」
午前10時。
神内を訪ねても非常識な時間ではないだろう。
僕は踵を返すと来た道を戻り神内の家へと向かった。
「やあ。おはよう。影虎君。どうしたの?」
神内は笑顔で僕を迎える。
「朝早くに、すみません。実は、相談に乗ってもらいたくて」
神内は僕を、心地よい音楽が流れ、良い香りのアロマが焚かれた部屋に招き入れる。
部屋に通された僕は、母のオナニーを見てしまった事、母が僕とのセックスを妄想しながらオナニーしていた事、母がオナニーで逝くのと同時に僕も射精してしまった事、母を性の対象と見てしまう事、そんな自分が嫌な事を一息で神内に話した。
フンフンと頷きながら僕の話を聞いていた
神内が口を開く。
「で、影虎君は、どうしたいの?」
「母への性衝動を抑えたいんです。母をいやらしい眼で見ないようにしたい」
優しく問いかける神内に答える。
昨晩見た母のオナニーも、母の密やかな楽しみを僕が盗み見してしまっただけなのだ。
母は自分の楽しみを犠牲にして、24時間365日、僕と瑠奈のために頑張っている。
そんな母の唯一の楽しみが、子供達が寝静まった夜中にするオナニーなのかもしれない。
僕とのセックスを妄想しながらする、オナニー。
立派になった僕のち○ぽを偶然見た母が、僕の成長を実感し喜びながらする、オナニー。
母はオナニーの時も、息子である僕の事を考えてくれている。
それなのに僕は、その事で母を性の対象にして勃起している自分が許せなくなってきた。
『ゴメン。母さん』
僕は、母の優しい笑顔を思い浮かべ、心の中で謝罪する。
だが、どうやって母への性衝動が抑えられるのか。
母の巨乳や形の良い尻、股間を見る度に母のオナニーを思い出し、ち○ぽの先から我慢汁が滲み出してくるだろう。
「神内」
悩んでいた頭の中に唐突に、神内の名前が浮かんだ。
「そうだ。神内に相談してみよう。母さんへの性欲を抑える方法を教えてくれるかもしれない」
午前10時。
神内を訪ねても非常識な時間ではないだろう。
僕は踵を返すと来た道を戻り神内の家へと向かった。
「やあ。おはよう。影虎君。どうしたの?」
神内は笑顔で僕を迎える。
「朝早くに、すみません。実は、相談に乗ってもらいたくて」
神内は僕を、心地よい音楽が流れ、良い香りのアロマが焚かれた部屋に招き入れる。
部屋に通された僕は、母のオナニーを見てしまった事、母が僕とのセックスを妄想しながらオナニーしていた事、母がオナニーで逝くのと同時に僕も射精してしまった事、母を性の対象と見てしまう事、そんな自分が嫌な事を一息で神内に話した。
フンフンと頷きながら僕の話を聞いていた
神内が口を開く。
「で、影虎君は、どうしたいの?」
「母への性衝動を抑えたいんです。母をいやらしい眼で見ないようにしたい」
優しく問いかける神内に答える。