この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
《番犬》が女に戻るとき...
第11章 カリスマな御三人


キッチンと向かうカウンターの上に置かれた時計

零は横目でそれを確認した。



ただいまの時刻 8:03



「‥‥‥‥」



…うん



「……ちょっと急ご」



遅刻する(汗)








────…





一週間の停学を終えて、今日は久しぶりに登校する日だ。

助かった。あと一週間停学が伸びたならば暇すぎてナマケモノあたりに変身してたかもしんない。

授業科目がわからないまま

まぁ手近な教科書を鞄に入れて彼は家を出たのだった。



/613ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ