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潜む欲望
第2章 許されざる関係①

何とか夕飯を作り終え、食卓へと運ぶ。
「ユウスケ君待たせたわね(笑)主人ももう少しで帰ってくるだろうから、先に食べ始めましょ。」
お母さんがそう声をかけ促すと、
「ん~!食欲をそそるいい匂いだ。俺、おばさんの作るハンバーグ好きなんですよね~!」
ソファでくつろいでいたユウスケお兄ちゃんが目を輝かせて食卓に近づき席に着いた。
「今日はレイナも手伝ってるし、一段とうまそうだしな(笑)」
エプロンを外している私にお兄ちゃんが笑いかけてきたけど、私はお兄ちゃんを見れずに俯く。
だけど、嬉しくて顔が少しにやけてしまった。
「ユウスケ君待たせたわね(笑)主人ももう少しで帰ってくるだろうから、先に食べ始めましょ。」
お母さんがそう声をかけ促すと、
「ん~!食欲をそそるいい匂いだ。俺、おばさんの作るハンバーグ好きなんですよね~!」
ソファでくつろいでいたユウスケお兄ちゃんが目を輝かせて食卓に近づき席に着いた。
「今日はレイナも手伝ってるし、一段とうまそうだしな(笑)」
エプロンを外している私にお兄ちゃんが笑いかけてきたけど、私はお兄ちゃんを見れずに俯く。
だけど、嬉しくて顔が少しにやけてしまった。

