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アイドルの仕事は男を誘惑することだ
第4章 つながる喜び
「…ねえ、吉川君…私と…その…セッ…セックスしてくれない?」
吉川は再び度肝を抜いた。
告白したばかりなのに、いきなりセックスとはハードルが高すぎる!
吉川は女子とキスした経験はあるが、セックスは未経験だったのだ。
「えっ、随分いきなりだね…」
「ごめん、すごくエッチな女の子みたいで嫌だよね」
「…嫌じゃないよ。ただ、ちょっとびっくりしただけ」
吉川は頬を染めた。
可愛いクラスメートに告白とセックスの誘いをいっぺんに受け、
嬉しい戸惑いを感じていた。
やっぱり、女の子も男のように性の衝動を感じるものなのだろうか。
自分でいいのなら、ぜひとも杉原さんの性欲を処理してあげたい…!
「じゃあ、しようか」
吉川はこと子の手を引き、彼の家へと向かった。
吉川は再び度肝を抜いた。
告白したばかりなのに、いきなりセックスとはハードルが高すぎる!
吉川は女子とキスした経験はあるが、セックスは未経験だったのだ。
「えっ、随分いきなりだね…」
「ごめん、すごくエッチな女の子みたいで嫌だよね」
「…嫌じゃないよ。ただ、ちょっとびっくりしただけ」
吉川は頬を染めた。
可愛いクラスメートに告白とセックスの誘いをいっぺんに受け、
嬉しい戸惑いを感じていた。
やっぱり、女の子も男のように性の衝動を感じるものなのだろうか。
自分でいいのなら、ぜひとも杉原さんの性欲を処理してあげたい…!
「じゃあ、しようか」
吉川はこと子の手を引き、彼の家へと向かった。